2m30cmドライタワー(メインフィルター)

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VU200塩ビ管(外径216mm)で製作して頂いた特注のドライタワー(高さ2m30cm)です。ろ材はドライボール(60L)です。エーハイム2260(通称ドラム缶)をプレフィルターとして使っています。またこの高さまで十分な水量を揚水するため、レイシー横置き型ポンプをラインの途中に組み込んでいます。
このドライタワーのろ過能力は絶大で、ハンバーグ給餌で下がったpHが稼働して数分で回復し始めます!
ドライタワーというものの下半分はウエット状態ですので、タワー底部のスノコ下からブロワーで強力にエアレーションしています。スラッジ除去のため数ヶ月に1度完全に水を抜きますが、設置後約7年間に渡ってろ材(ドライボール)の取り出しを行っていません。

2018年8月31日撮影


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八重山クロレラ(フィンさん)&スピルリナ

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↑クロレラ錠剤は水中で崩れて分散し易く、一方スピルリナ錠剤は水中で粘性を有し形を保持できるため溶解しにくいです。ですのでプレコ未成魚にはクロレラ錠剤をそのまま、プレコ成魚にはスピルリナ錠剤を4分割して与えています。錠剤はすぐに使い切れないため冷凍保存しています。

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気圧計

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ディスカスやプレコの産卵前後における気圧変化(hPa)を確認しています。気象庁HPに掲載されているアメダス(表形式)の各地点計測値と比較すると、アナログですが反応が良く値がかなり正確である事が分かります。校正は数年前にエージング後一度だけ行いました。

2018年8月26日撮影


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水槽用クーラーフル稼働中

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↑メイン水槽用クーラーは設定温度を32.0℃にしていますので、水温が32.5℃に達すると稼働し32.0℃になるまで冷却します。水量200Lですと20分程度で設定温度まで下げる事が可能です。以前水温が32℃以上になった際にはプレコ(ヒパンキは落ちたことがありませんがブッシーは厳しいです)とブロキスからへたってしまう個体が出ました。。一方ディスカスは水温上昇に対して強いですが秋以降気温が低下した際の体調維持に備えて、夏場長期に渡って高温にさらすことが無いように気を付けています!

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↑水槽部屋の温度&湿度です。水槽用クーラーの排気も相まって33℃を超える時があります。。

※殺菌灯(25W)は水温上昇につながるため、現在消灯しています。

2018年8月26日撮影

卵蹴り出し当日(L046 ワイルド インペリアルゼブラプレコ:NO.2♂×L046 ワイルド インペリアルゼブラプレコ:NO.1♀=自家産F1)

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2018年8月19日撮影

産卵日:2018年8月18日頃(前回は2017年6月初旬)
卵蹴り出し日:2018年8月19日
卵蹴り出し数:13個
卵蹴り出し時:30℃ pH7.8 TDS109ppm
育成環境:ろ過重視(ストック水槽)

※数日前からTDS90ppm程度の貯水にて換水
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CURATOR: SΠDER

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