フィルター&クーラー&殺菌灯

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↑ガチ(過剰)ろ過です。文字通りオーバースペックです。。フィルターはスポンジ、外部、上部、ドライ(奥に見える高さ2m30cmの太い塩ビ管)を使用しています。ただしろ材は、ドライろ過だけでなくウェットろ過も全てドライボールです。かつ、吸水口にはウールマットを巻いています。ドイツ製品の機能重視なところと、武骨なデザインが昔から気に入ってます。
閉鎖環境を維持するためのバイオリアクター構築そのものが好きですし、飼育設備全般のカスタマイズも楽しいので色々といじっています!

一応誤解無きように記しますが、ディスカスはスポンジフィルター1個で元気に育て上げることができます!さらに、自分が実際に見てきた感覚では、そちらの方がむしろ美しく育ち上がる個体が多いように感じます。そして、ヨーロッパ諸国と比して、日本ではGH・KHの低い水が潤沢に手に入る訳ですから、ことさらろ過に依存する必要性はないように思います。管理面からいえば、外部フィルターは少し手間がかかります。。

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↑自動換水の他、pHコントローラー制御による浄水注入も可能です。

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↑水槽背面をドライタワー側から撮りました。無駄な配管は一つもない(はず)ですが、改めて見てみるとカオスですね。。ちなみに、大きな赤コックはドライタワーの底部スラッジ洗浄用(3,4ヶ月に一度使用)です。

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↑中央にあるのは気液混合移送用エアーポンプです。このポンプを使って、サイフォンパイプ(水槽連結用、オーバーフロー用)内に溜まった空気を水と共にバキュームします。とても優れものです!

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↑水槽背面を正面から撮りました。仔採りは下の45cmキューブ水槽2本のみで行なっています。夏場に繁殖させたい時はペア水槽だけを切り離してクーラーで冷やすことができます。オーバーフローラインを設けているので毎日自動換水しています。

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↑クーラーは水槽全体用(三水槽連結、総水量350L、32℃設定)とペア水槽用(75L、28℃設定)の計二機を設置しています。

2017年8月26日撮影
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