生後4日目(ワイルド オトシンネグロ自家産F1-02)



↑↓ほとんどの稚魚が自家製冷凍ブラインを食べているようです。お腹がオレンジ色になっています。

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↑飼育水は少な目(800mL位)で管理しています。

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↑ワイルド オトシンネグロの繁殖水槽(30cmガラスキューブ)です。この水槽の水を水換え用に使用しているので、水質の悪化を抑えるために親魚は他の水槽に移動しています。ちなみにこの飼育水には現在まで数週間に渡って新水の注ぎ足しをしていません。

オトシンネグロ稚魚育成の要は換水にあると思っています。繁殖に成功された方々が報告されているように、稚魚は卵黄のうが完全に吸収される生後4日目辺り(水温22℃の時)から初期餌料として冷凍ブラインシュリンプを食べることが可能です。生ブラインも与えてみましたが、動くため捕食することがやはり難しいようです。自分の場合はスピルリナ粉末も常時与えています。
問題はオトシンネグロ稚魚の場合、新水への順応性がとても低いということです。ディスカス稚魚≒ブッシー稚魚>>インペ稚魚>>>>>オトシンネグロ稚魚という感じです。このことは飼育水の汚れを取り除くための換水が時としてリスクになることを示しています。インペ稚魚育成の際にも感じましたが、オトシンネグロ稚魚はそれにも増して環境変化に敏感です。ディスカス飼育のように新水を用いたドンガバチョ的な換水を行うと容易に全落ちします。
そこで換水の時に新水は用いずに、種水的なものとして繁殖水槽の水(30L)を少しずつ使用することにしました。これがプラケースに仔分けし、飼育水を少な目(800mL位)で管理している理由です。1/2換水(400mL位)を1日2回行なっています。まだ試し試しなのですが、今のところ卵黄のうの吸収が上手くいかなかった数個体以外は落ちていません。

2017年11月16日撮影 2017年11月12日ふ化

※ブライン初日

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