マゾテンとギルソンP200

2018年5月28日撮影
ディスカスの体表・鰓及びろ過槽を含む飼育環境全体の駆虫には、バクテリアに影響を与えないマゾテン液20%(100mL中トリクロルホン20g含有)を使用しています。しかし最少規定量0.2ppmに調整すると水量350L(メイン系水槽)に対して用量350μLの投薬(注1)となり、通常のピペットでは微量すぎて正確に計量できません。そこで計量にはギルソン社のピペットマンP200(容量範囲:50〜200μL)を利用しています。このギルソンP200を用いれば最少規定量0.2ppmで水量50Lまで投薬可能です。
(注1)浄水200mL程度に薬液350μLを均一に攪拌後、飼育水へ投入する。その際に殺菌灯は消灯し、ろ過は稼働したままとする。
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