2m30cmドライタワー(メインフィルター)

VU200塩ビ管(外径216mm)で製作して頂いた特注のドライタワー(高さ2m30cm)です。ろ材はドライボール(60L)です。エーハイム2260(通称ドラム缶)をプレフィルターとして使っています。またこの高さまで十分な水量を揚水するため、レイシー横置き型ポンプをラインの途中に組み込んでいます。
このドライタワーのろ過能力は絶大で、ハンバーグ給餌で下がったpHが稼働して数分で回復し始めます!
ドライタワーというものの下半分はウエット状態ですので、タワー底部のスノコ下からブロワーで強力にエアレーションしています。スラッジ除去のため数ヶ月に1度完全に水を抜きますが、設置後約7年間に渡ってろ材(ドライボール)の取り出しを行っていません。
2018年8月31日撮影
@amazon.co.jp
- 関連記事
-
-
AC100V電源制御BOX(〜1000W)
-
フィルター用ウールマット(チャオチャオさん)
-
2m30cmドライタワー(メインフィルター)
-
八重山クロレラ(フィンさん)&スピルリナ
-
気圧計
-
SPONSORED LINKS
コメントの投稿
こんばんは!
2018.9.3コメントさま
飼育スタイルに合った環境作りが出来ると良いですね!
私の場合、フィルターはスポンジ・上部・外部・ドライタワーを組み合わせ、新水掛け流しも取り入れています。
色々な方法を試しながらベストな環境作りができたら良いなと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
またコメントお待ちしております。
飼育スタイルに合った環境作りが出来ると良いですね!
私の場合、フィルターはスポンジ・上部・外部・ドライタワーを組み合わせ、新水掛け流しも取り入れています。
色々な方法を試しながらベストな環境作りができたら良いなと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
またコメントお待ちしております。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんばんは!
2018.9.2コメントさま
こちらこそ、少しでも参考になりましたら幸いです。
バキュームポンプは以前のブログ記事(https://discusnerd.blog.fc2.com/blog-entry-120.html)に記載しております日立ハンディポンプ(型式:C-P30V)を使用しております。これのおかげでフン取りや水換えがとても楽になりました。
ドライタワーの排水側にはエーハイムホース(内径25mm/外径34mm)を使用しておりますので、分岐点に塩ビ継手の異径チーズを用いて径を落とし、テトロンブレードホース(内径19mm/外径26mm)を繋ぎ、その先にレイシーホースジョイント(外径19mm/外径15mm)の19mm側を接続したままの状態にしておきます。
スラッジ除去の際は、ハンディーポンプに付属しておりますジャバラホースをレイシーホースジョイント(外径19mm/外径15mm)の15mm側に接続しバキュームします。
少し分かりにくいと思いますので、先ほどのブログにこの説明図を追加しました。
ディスカスは中々思うようにいかない魚ですが、自分は試行錯誤しながら楽しんでいます!
こちらこそ、少しでも参考になりましたら幸いです。
バキュームポンプは以前のブログ記事(https://discusnerd.blog.fc2.com/blog-entry-120.html)に記載しております日立ハンディポンプ(型式:C-P30V)を使用しております。これのおかげでフン取りや水換えがとても楽になりました。
ドライタワーの排水側にはエーハイムホース(内径25mm/外径34mm)を使用しておりますので、分岐点に塩ビ継手の異径チーズを用いて径を落とし、テトロンブレードホース(内径19mm/外径26mm)を繋ぎ、その先にレイシーホースジョイント(外径19mm/外径15mm)の19mm側を接続したままの状態にしておきます。
スラッジ除去の際は、ハンディーポンプに付属しておりますジャバラホースをレイシーホースジョイント(外径19mm/外径15mm)の15mm側に接続しバキュームします。
少し分かりにくいと思いますので、先ほどのブログにこの説明図を追加しました。
ディスカスは中々思うようにいかない魚ですが、自分は試行錯誤しながら楽しんでいます!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんにちは!
2018.9.2コメントさま
初めまして。
ブログを見て興味を持って下さったようで嬉しいです。
またコメント頂きましてありがとうございます。
なんとも恐縮してしまいます。。
ご質問の件ですが現在の状況を考慮しますとコメントさまがおっしゃる通り、私もろ過槽→ドライタワー→ろ過槽の方法しかないように思います。あえて言うならばサイフォンパイプでドライタワーと飼育水槽をつなぐ方法もございますが、同じ高さにしなければならないことや管理の手間(サイフォンパイプの空気抜き)等を考えると前者の方が良いと思います。
なおドライタワーをろ過槽の高さ以上に備え付ければ完全なドライろ過化が可能です。ちなみにドライタワーの排水ホースに直接ポンプを繋いで飼育水槽へ汲み上げることはやはり厳しいです(エアー噛みするため)。しかしサンプ水槽を設置してその中にポンプを入れる形であれば問題ありません。
ポンプを使用する場合、フィルターへ給水する側の水槽とフィルターから排水する側の水槽は基本的に同じにしています(水が溢れるトラブル防止のため)。つまり飼育水槽から水を汲み上げるならば飼育水槽へ戻し、ろ過槽からならばろ過槽へ戻します。
よろしければブログの次の記事に図を上げますのでご確認頂けますでしょうか。汚い絵ですみません。。
図のように、OF水槽から飼育水槽へ汲みあげるポンプの水流を分岐してドライタワーに送る形をとればろ過効率は十分上がると思います(現在ご使用中のろ過槽に追加してみてはいかがでしょうか)。注意点としましてポンプが停止した時にはドライタワーからの戻り水がろ過槽に入りますので、ろ過槽にオーバーフローラインがない場合は溢れる事のないように気を付けて下さい(ポンプ稼働中に水量を変えなければ大丈夫です)。
また何かございましたらよろしくお願い致します。
初めまして。
ブログを見て興味を持って下さったようで嬉しいです。
またコメント頂きましてありがとうございます。
なんとも恐縮してしまいます。。
ご質問の件ですが現在の状況を考慮しますとコメントさまがおっしゃる通り、私もろ過槽→ドライタワー→ろ過槽の方法しかないように思います。あえて言うならばサイフォンパイプでドライタワーと飼育水槽をつなぐ方法もございますが、同じ高さにしなければならないことや管理の手間(サイフォンパイプの空気抜き)等を考えると前者の方が良いと思います。
なおドライタワーをろ過槽の高さ以上に備え付ければ完全なドライろ過化が可能です。ちなみにドライタワーの排水ホースに直接ポンプを繋いで飼育水槽へ汲み上げることはやはり厳しいです(エアー噛みするため)。しかしサンプ水槽を設置してその中にポンプを入れる形であれば問題ありません。
ポンプを使用する場合、フィルターへ給水する側の水槽とフィルターから排水する側の水槽は基本的に同じにしています(水が溢れるトラブル防止のため)。つまり飼育水槽から水を汲み上げるならば飼育水槽へ戻し、ろ過槽からならばろ過槽へ戻します。
よろしければブログの次の記事に図を上げますのでご確認頂けますでしょうか。汚い絵ですみません。。
図のように、OF水槽から飼育水槽へ汲みあげるポンプの水流を分岐してドライタワーに送る形をとればろ過効率は十分上がると思います(現在ご使用中のろ過槽に追加してみてはいかがでしょうか)。注意点としましてポンプが停止した時にはドライタワーからの戻り水がろ過槽に入りますので、ろ過槽にオーバーフローラインがない場合は溢れる事のないように気を付けて下さい(ポンプ稼働中に水量を変えなければ大丈夫です)。
また何かございましたらよろしくお願い致します。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます