生後2ヶ月(WBSabby ワイルド 北岸アレンカー"サンタフェ"♂×46Ls①-4♀=自家産F1:全落ち)

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2015年9月16日撮影 2015年7月14日ふ化

現在、全長は4cmぐらいです。
やはり以前の過密飼育と自分の稚魚育成能力の無さから、多数の稚魚達に悪影響が幾つか出てしまいました...。
まず1点は、水換えを失敗したことにより鰓に障害が残ってしまいました。鰓膜(白いオブラート状の膜)が鰓蓋からはみ出てしまいました。
もう1点は、水換時に走ってしまった稚魚達がぶつかり合い、鰭が裂けてしまいました。観察していると何となくですが、稚魚期に大きく裂けてしまった鰭はあまり再生しないような感じがしています。
今後はこれらの点を改善して、気を付けて稚魚育成に励むつもりです。

現在は赤虫中心の給餌なのですが、ほとんどの個体の鰭周りと側面中央部分が赤く色付いてきています。
日々変化する体色に興味が尽きません。

(追記)その後、大きい個体は6cm弱(生後3ヶ月)にまですくすく育っていたのですが、全個体落としてしまいました。まさか、ここまで大きくなった個体達が次々落ちてしまうなんて信じられませんでした。原因は、稚魚期に生じさせてしまった鰓の障害に起因するものですが、一番はその対処がまずかったことです。稚魚の将来性に期待していただけにとてもショックで残念でした。いつかまた同じ組み合わせのペアリングをして、上手くいくかは分かりませんが次世代を得てみたいと思います。
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